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三遊亭円歌が死んだ。

 落語家である。

 そこそこの期間、落語を聞き続けていると、落語家の死にいくつも接することになる。

 落語家はあまり引退しない。死ぬ少し前まで高座に上がっていることも多い。

 這うようにして高座にあがる噺家もいる(あまり這うところを見せても笑いにつながらないので、だいたい幕をおろして噺家を高座に座らせて幕を開けている)。ついこのあいだ高座を見た、という噺家の訃報を聞くことがけっこうある。

 落語は実は、かなり死を身近に感じさせる芸能だとおもう。

 この人もいつか死ぬのだろうな、と落語を見つつ、ふとおもってしまうことがある。

 それは同時に、まあ、見ているおれもそのうち死ぬんだけどな、とおもい至ることにもなる。元気のいい若手の高座を見つめつつ、こいつの60代の高座を見ることはないんだろうな、というようなことだ。

 べつだん、それでさみしくもならない。落語というのは、そういう部分までも笑おうとする芸である。

 業の肯定だ、という言葉は千年を越えて残る名言である。

 どんな人だろうと、その人が生きるのを楽にしてくれるのが、落語の力だ。

 その言葉を残した立川談志は、三遊亭円歌のことを、ウソつきだ、とさんざんに言っていた。

 もちろん三遊亭円歌がウソつきだというのは、彼を知るすべての人が言っていたことである。尋常ひととおりの法螺吹きでなかった。言葉すべてに虚実がない混じり、高揚させる言葉ばかり吐いていたのだろう。虚実がない混じりというより、虚にときどき実を入れて、あたりだったとおもう。

 生き方までも芯から芸人である。そうでなければ、ああいう高レベルの高座は維持できないというということだ。

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その効果についてもですが、
川島和正さんの評判も色々と書かれてますね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

気になる内容が『あの掲示板』でかなり流出してるみたいです。

ネタバレと口コミを読んでみると・・・
ある程度、購入前に中身がわかるっていいかも。(^^)v

文句とか批判ばかり言ってても仕方ないですよね。

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